外観や内装がおしゃれな注文住宅の特徴

・テイストが統一されている
住まいのデザイン性を高めるためにまず注目したいのがコンセプトやテイストです。例えば、家具はモダンなのに照明が和風だと全体的にちぐはぐな印象になってしまい、くつろげるはずの空間で落ち着けません。
住まいの事例を探す際にも「好き」「落ち着く」と感じるテイストを探してみてください。

・なるべくシンプルに、余計なものを足さない
必要なものだけに絞ったシンプルさもおしゃれな家づくりのポイントです。注文住宅の場合、「あれも」「これも…」と要望がたくさん出てきやすいです。しかし、思うまま全て足していくとかえってごちゃごちゃとした住まいになってしまう可能性があります。
足りないものを加えることは簡単なので、はじめは余計なものを思い切って捨てる「引き算の美学」を意識してみましょう。

・開放感
住まいの開放感は、住みやすさと余裕のあるかっこよさをどちらも兼ね備えた家づくりに必要な要素です。空間に遠近感が生まれ、普段過ごしている場所にゆとりを感じさせてくれます。

建てるためのポイントについて

おしゃれな注文住宅は、一貫したテイスト・シンプル・開放感といった特徴を持っています。つまり、住まいの中におしゃれな特徴を随所に盛り込むと理想の家づくりにつながります。

・リビング
リビングは家族や来客を招き入れるスペースです。例えば、リビングをシンプルで開放感のある空間にする場合、良くある設計手法として吹き抜けが挙げられます。通気性や採光といった機能も確保できるので人気が高いです。また、大きな窓も部屋が広く開放感のあるスペースに感じられます。窓の構造や立地条件によっては借景も楽しめるおしゃれな空間になるでしょう。

・外壁・内装・床
テイスト・質感・色味の統一が大切です。例えば、洋服のコーディネートは全体的な色味を統一してアクセサリー・バッグ・靴などを差し色にするのが定番のテクニックです。住まいもそれと同じで、外壁・内装・床といった全体的な印象を決めるところは統一感を重視し、家具・インテリアなどで一工夫するとおしゃれな印象になります。

・水回り
水回りの住宅設備はシンプルな機能美を意識して選択・設計するのがポイントです。いくらおしゃれでも使いにくい住宅設備は後悔につながってしまうことがあります。
注文住宅は機能性・日常的な使い勝手の良さとおしゃれが両立できるようにこだわれるのが魅力です。

自分だけのおしゃれポイントを見つけよう

外観や内装がおしゃれな注文住宅を建てるために、参考になる事例がたくさん見つかるのがSNSです。特にビジュアルがダイレクトに伝わるInstagramは、おしゃれな注文住宅のカタログとして活用できます。「こんな感じ」という抽象的なイメージを具体的にするのに役立つツールとしてチェックしてみてください。

レクサスホームの公式Instagramでも、おしゃれな注文住宅をご紹介しています。よろしければご参照ください。