国の定める断熱基準には断熱等級1～4があり、その上にZEH基準があります。
2020年以降には断熱等級4相当に満たない家は建てることができなくなります。
さらに2030年には、標準的な家がZEH基準をクリアするという政策目標が立てられています。
レクサスホームではZEH基準相当の断熱性能が標準です。

※長期優良住宅とは？
長期優良住宅とは、国が長期にわたり住宅を良好な状態で長持ちさせるために必要な基準を設け、その基準をクリアした住宅のことです。

※UA値とは？
住宅の性能を数値化したもので、断熱の性能を示す指標として用いられています。
数値が低いほど断熱性能に長けています。

発砲ウレタンは現場での吹付け施工で100倍に発砲し、木材に対して半永久的に自己粘着します。
そのため木材が収縮しても隙間ができにくく、長期に渡って性能を維持します。
さらに、レクサスホームでは柱を太くし壁の厚みを増しています。
また、筋交いを設けていないため、その分断熱量が増え壁内結露を抑えます。
それにより暖かくすきま風のない家が実現できます。

※C値とは？
C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。
建物の気密性能の指標として用いられています。

アルゴンガスとLow-e加工を施すことで、一般的なサッシと比べると約2.3倍の断熱性を誇ります。
アルミの耐久性や意匠性、樹脂の断熱性などの長所はそのままに、お互いの短所を賄うように設計された、住宅に理想的なサッシです。見た目にもこだわり、フレームを小さくデザインされた物を採用。

当社の特徴として、2年点検から10年点検までの間、10年点検以降、住まいメイトがご自宅に訪問いたします。
また6ヶ月・1年・2年・10年はあくまでレクサスホームから点検させていただきたいタイミングであり、それ以外に不具合がございましたら、すぐに対応させていただきます。

地盤は家づくりの基礎となる部分です。
安心して住み続けられる家づくりのためにもレクサスホームでは厳正に地盤調査を行い、必要な場合は地面の補強工事をした上で家づくりを始めます。

お客様を守るため、建設に携わる業者は資力確保として保険加入又は保証金委託を負います。
万が一、住宅会社による設計や工事のミスにより損害を受けられても、お客様が負担することはございません。

レクサスホームでは施工品質を維持するために、月の着工戸数に制限を設けています。
会社優先で考えると無理をしてでもたくさんの家を建てた方が良いですが、それによって施工品質の低下という問題が生じます。
実際に家を建てるのは大工さんなどの業者さんで、無理なスケジュールで工事を依頼すると、どうしてもバタバタしてしまい施工品質にバラつきが出てきます。厄介なのは、仕上げると隠れてしまう目には見えない部分に品質の差が出てくるということです。
大切な人、友達や家族の家を建てる時に住みやすさやデザインはもちろん、高い施工品質の家に住んでいただきたいと考えています。
しっかりとした設計をして、しっかりと工事をする。当たり前のことですが、とても大切なことです。