こんにちは！

設計・インテリア担当の馬場です。

 

 

 

 

 

さて今回は洗濯物の干す場所に

焦点を当ててお話します。

 

 

 

 

 

 

間取りのご要望を聞き取る際に

「普段の洗濯物はどこで干されていますか」

とお客様に確認します。

 

過半数の方が室内干しをされています。

 

 

 

 

 

室内干しだと

 

・天候に左右されずに干せる

・花粉や黄砂が衣類につかない

・家事が完結できる

 

など様々なメリットがあります。

 

 

 

 

 

ではどのような室内干しスペースがあるのか

見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

独立した物干しスペースです。

 

脱衣室と別れているので、

干しっぱなしになっても

邪魔にはならないので良いですよね👍

 

 

 

 

 

脱衣室と兼用になっているスペースです。

 

・脱いだものをすぐに洗濯機に入れれる

・洗ったものをすぐに干せる

 

といったメリットもあります。

 

 

 

また、カウンターを設けてあるので

干したものをその場で畳めて便利ですし

カウンター下に収納ケースを置くことで

すぐ収納することができ

家事動線が1つのスペースで完結できます😊

 

※造作カウンターなので、置きたい収納ケースがあれば

　その高さに合わせて作ることができます😆

 

 

 

 

 

※写真は借りています

https://www.all-eyefulhomenavi.com/katagirikensetsu/matsumoto/example/0064/index.html

 

最後はこちら

 

掃き出し窓や勝手口があることで

 

・天気の良い日

・お布団のシーツなど大きなもの

 

洗濯後、直接外に干すことができます🌞

 

 

 

 

 

「洗う・干す・しまう」の動作が

短い動線でできる間取りは

とても嬉しいですよね😉

 

 

 

少しでも間取りの参考に

していただければ嬉しいです🏡

 

 

 

 

 

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恒例、愛犬のワンショットをどうぞ📸

 

 

天気が良く、庭のド真ん中で日向ぼっこ中🌷

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました😄

 

 

 

 

 

舞鶴スタジオ　馬場