2023.10.12 設計への想い  日髙

こんにちは!

設計・インテリアを担当している日髙です。

 

 

 

 

 

今回は、いつもと違った最近の

私の設計事情について書かせて頂きましたので、

日髙の設計への想いをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が設計を行う時、必ず現地を見に行きます。

時間がなくても、いかなる場合でもです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由はシンプルですが、

その土地がどんな場所にあって

どんな暮らしができるのかは

実際に足を運ばないと分からないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはプランを3Ⅾに起こしたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の足で敷地に行くことで、

暮らしをイメージした設計ができます。

それは同じ土地に他から間取りの提案をされても

暮らしを想定した間取りでないと、

その後に生活に大きく影響します。

 

 

 

・明るくしたいのにカーテンを開けられない間取り

・風の通らない間取り

・周囲環境を考えず影に佇む家

 

 

 

上記以外の他にも数え切れないくらい、

目にする機会があります。

 

 

 

 

土地を見に行くことは、

設計をする上のマナーだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

そして私の設計が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間取りを考える際は、

色んなことを考えていますが、

一番はそこでどのような暮らしが

送れるのかを考えます。

 

 

 

 

ホッと一息がつけるような空間

ストレスを感じさせない動線

カーテンを開けて青空が広がりそよ風が流れ込む空間

家族の顔をどこからでも見れる間取り etc…

 

 

 

 

 

頭の中では暮らしのイメージを

こと細かく想像し、間取りに落とし込みます。

(ソファに座った瞬間の風景や

洗い物を終えた時に顔を上げた風景等)

(いつも、自分がそこに暮らしたくなります笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

一生に一度のお買い物だからこそ、

間取りの世界に入り込み実際に生活の風景を

想い起こして一つ一つの間取りが完成します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉では伝わりきらないので、

ご縁がございましたらお家の設計をさせてください。

 

 

 

 

その際に、

ご提案させて頂くお家を語らせてください笑

 

 

 

 

 

いつでもお待ちしております!

 

 

 

 

 

今回は、

私の設計に対する想いを書かせて頂きました。

最後まで、読んで頂きありがとうございます!

 

 

設計・インテリア担当

日髙