2022.10.03 部屋を広く魅せる工夫 日髙

こんにちは!

福地山スタジオの

設計・インテリア担当、日髙です!

 

 

 

 

 

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

また、大変嬉しいことに

「Instagramも見てますよ!」っと

お声掛けて頂き、自分の活力になってます!

 

 

 

 

 

さて、今回は

「部屋を広く魅せる工夫」について

お話したいと思います。

 

 

 

 

 

部屋を広くしたい!

けど、土地が…狭い

 

 

 

 

 

家づくりの悩みの種の一つとも言えますね。

私たち設計士は、土地から得られる情報、

間取りのご要望を汲み取って設計しています。

 

 

 

 

 

土地が50坪のある間取りでも、

考え方次第では45坪の土地でも

50坪に建てるような間取りを

設計することは可能です。

 

 

日々、設計士同士で試行錯誤して

より良いものご提案するようにしております!

 

 

 

 

 

それでは、実際に施工事例とともに

「部屋を広く魅せる工夫」をご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

内部の素材と外壁の素材を同じにする事で、

広がりを持たせることが出来ます。

 

部屋の大きさは帖数が全てではありません。

見せ方や視覚的に広く魅せると

コスパもいいです◎

 

 

 

こちらは吹抜けです。

吹抜けにも様々な吹抜けがありますが、

今回は「解放感」や「空間の広く魅せる」

に着目して取り上げます。

 

窓を大きく室内に自然光や青空を

取り入れることで、明るく立体感ある空間になります。

※方角によって、夏は暑く、冬は寒い空間になるので、しっかり設計士に相談して下さい(^^)/

 

 

 

 

最後はこちら、木目の貼る方向を

工夫してあげるだけで空間の広さは

視覚的に変わります。

 

奥に向かって木目を配置すると、

躍動感であったり奥行き感が生まれます。

 

 

 

 

 

 

このように、

土地には必ず

大きさに限度があります。

ただ、設計次第で広く魅せられたり、

帖数以上の空間を創ることが出来ます。

 

 

 

 

是非

設計士と家づくりのご相談をしてみてください。

 

 

 

 

 

設計・インテリア担当 日髙