2023.12.03 リビング階段 西村

こんにちは!

設計アシスタントの西村です。






前回までは舞鶴スタジオのブログを
更新していたのですが、 今回から福知山スタジオのブログを
更新していきますのでよろしくお願いします!



自己紹介なども舞鶴のブログに
投稿していますので、よければそちらも
読んでいただけたらと思います😄







早速ですが、今回はリビング階段の事例を
ご紹介したいと思います!




2階建てであれば、階段はとても重要で
プランにも大きく関わってきます。


階段の位置が変わると
2階のプランも変わったり、
外観も変わってしまう場合もあります。

その中でも、リビング階段は内装の雰囲気にも
関わってくる重要な役割もあるので、 階段のご紹介と同時にレクサスホームの
内装の計画も見ていただけたらと思います。







まず1つ目はこちら、





鉄骨階段です!


LDKのアクセントとしてもなりますし、
階段下のスペースをスタディコーナーとしての
計画も可能です!


重厚感が出てしまう鉄骨階段ですが、
厚みなど周りとのバランスをとりながら設計を
することでより空間に馴染むようになります。









2つ目はこちら、







吹抜けとリビング階段です!



先ほどの階段と違って階段の両サイドに
壁がありますが、吹抜けと合わせることで
視線が抜けて広い空間が生まれます。



吹抜け上部に天窓があり、
光が差し込む計画になっています✨









3つ目は吹抜けの別パターンをご紹介!







吹抜けとひな壇階段(アイアン手摺)です!



オープンな手摺と合わせて計画することで
より圧迫感なく吹抜けを感じれます。



階段下は収納として利用することが可能です!








リビング階段は
家族と顔を合わせることができる事や
空間が広くとれるなどのメリットがありますが
デメリットももちろんあります。




してみたいけどデメリットが、、、😥など
迷う事もあると思います。





そんな時は、お客様が何を優先したいのかを
考えることをオススメします!





デザイン・広さ・安全性など
色々な選択肢があるので、
計画の際は私たち設計士も
一緒に考えていきたいと思っています😊





以上3つのリビング階段の事例紹介でした。
少しでも参考になればと思います!





最後まで読んで頂き
ありがとうございました!





設計アシスタント
西村