こんばんは！

福知山スタジオで設計士をしている日髙です。

 

 

 

 

 

「建築現場にGO！」

今回からシリーズ化されたVol.2です✨

 

 

 

このシリーズでは、実際に担当させて頂いた

物件の建築現場に行き、

設計時に大切にしていたことやポイントを

再確認しに行くという企画です。

 

 

 

また、その魅力をご覧いただいている方に

共有できればと思っております！☺

 

 

 

 

 

Vol.1でご紹介させて頂いた丹波篠山市の現場です。

 

 

足場が解体され、シンプルモダンな

カッコイイお家に仕上がっています。

軒がしっかりと出すことで

より落ち着いた外観になっています。

 

 

 

 

軒下空間には小さな日本庭園を

彷彿される外構予定です。

グレーの塗り壁とブラックの二色で

統一されているので、植栽を計画した時に

華やかな色どりが映えます♪

 

 

 

 

二階の廊下にはシンプルに仕上げ、

日光が差し込む廊下。

着飾ってない空間だからこそ

味のある空間が生まれます。

 

 

 

 

 

 

ここからは、福知山市で建築中の物件です。

 

 

 

継ぎ目のない綺麗なガルバリウム

を活かした外観です。

アプローチ方向に木目を施工することで、

空間に奥行感を与えるよにデザインしています。

 

 

 

 

太陽に光が当たる事で木の温かみが感じられる玄関アプローチになっています。

 

 

 

 

また、その木目は室内まで繋がるように

設計しています。

家を出る時、家に帰る時、

どちらも横張りの木目が

奥行き感や期待感（奥に何があるんだろう…)

を演出しています。

 

 

 

 

 

 

そして、ありがたいことに先日、

福知山市で二件上棟でした。🏡✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです！

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

また、次回「建築現場にGO！」をお楽しみ。

 

 

 

 

 

設計・インテリア担当

日髙