余白を大切にした家
福知山市 O様邸
玄関はシンプルに仕上げて植栽が映えるように設計をした。
光が降り注ぐ印象的な玄関。
光のラインは季節によって変化する。
住宅性能では賄えない、視覚で感じる快適さ。
中と外の境界線を曖昧にした繋がりを感じられる空間。
コントラストが美しく、ゆっくり食事を楽しめる。
庭をつくっても外からの視線があると使用頻度は下がるが、目隠しをすれば暮らし方の幅が広がる。
夜も庭園を愉しめる。太陽の光を再現する為に光は頭上から落とした。光源は隠しているので眩しくなく、庭園を綺麗に見せることができる。