こんにちは!
設計・インテリア担当の馬場です。
梅雨が明け、
真夏日が続き夏本番って感じがしますね。
これだけ暑いと
海へ行ったりプールへ行ったりしたいなと思います。
たくさん水分をとり、熱中症には十分気をつけて
今年の夏を乗り越えましょ〜🍧
さて今回は地縄張りのお話をしたいと思います。
皆さんは ”地縄張り” をご存じですか?
地縄張りとは、
計画敷地のどの位置に、どんな大きさで、どんな形で
建つのかを知る為に、外壁がくる部分の地面に
図面を確認しながらロープを張り、
配置の確認を行うための作業です。
今まで紙で見ていたお家が
立体になっていく第一歩ですね🏡


白いロープのようなものが
敷地内に張られていると思いますが、
こちらがこの敷地で建つ
お家の位置と大きさになります。
広い敷地の中にロープを張った地面だけを見ると
「小っちゃ!」😲
と感じられた方も多いかもしれません。
(少し写真ではわかりにくいかもしれません。)
実際に地縄を張られた敷地を
ご覧になられたことがある皆さん
第一印象どう感じましたか?
僕も実際に数回お手伝いしてきましたが
毎回同じことを感じます。
なぜ小さく見えてしまうのか…
個人的な考えですが、
無意識に周りの環境と比較してしまい
目の錯覚が起きているのかなと思います。
小さく見えてしまうこの現象
通称 ”地縄マジック” と言われてるみたいです。
僕も初めて知りました!
人間の目って不思議ですよね!
お家の大きさは間違っていないのに…
でも、ご安心ください👍
基礎工事が終わった時、柱など上棟が終わった時
工事の工程が進んでいくにつれて
「私たちの家ってこんなに大きいんだ」
ってなると思います😊
今回、地縄張りを2件おこないました。
そのうち1件は自分達だけで
挑戦させていただきました🔥
シンプルな形ですが、
実際にやってみると難しかったです。
シュミレーションが必要かもしれないですね笑

作業している様子が
Instagramのストーリーにあがっていました。
これから工事が進んでいき
どのようなお家ができるのか楽しみです!
最後に前回からの恒例
愛犬のワンショットをどうぞ📷

今回はお散歩時の様子です。
愛犬のInstagramもあります。
@chaco_stagramで検索してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
設計・インテリア担当
馬場