Know the people

坂口 陽太

2012年8月中途入社

設計・申請担当
人の暮らしを支える家づくりを、自由に考えられる場所

レクサスホームへの志望動機を教えてください

もともとは、大手ハウスメーカーで仕事をしていたのですが、地元で家づくりをして地域活性に貢献したいと思い、レクサスホーム に入りました。転職時に重視したのは「ルールに縛られず、自由に物事を考えることができる環境」。レクサスホームは若いメンバーが多く、スタッフ全員が自由闊達に家づくりを楽しんでいて、この環境ならやりたい家づくりができるとともに、多くのことを学べるかもしれないと感じて、入社を決めました。
レクサスホームの特徴は、自分の意見があれば上下関係なく誰でも伝えられることです。どんなに年次の若い人の意見でも会社を成長させる意見であれば採用されます。そのため、みんなが「会社を良くしたい」というベクトルで仕事ができていると感じますし、そういう環境にいるため、自分の成長スピードも早いと思います。

仕事をする上で大切にしていること、やりがいはなんですか

家はお客様にとって一生に一度の大切な買い物ですよね。その人の暮らしを支える大切な場所をつくるお手伝いができることに、日々やりがいを感じています。
実は、私の祖父が大工をしていて、幼い頃によく現場に遊びに行っていました。祖父がお客様と話をしながら家を作っている姿を見て「家づくりって人の暮らしに大きな影響を与える仕事だ」と感じるようになり、住宅に携わりたいと思うようになったんです。いまはまさに幼い頃の夢が叶ったという感じなので、毎日が楽しくて仕方ありません。
大切にしているのは、お客様の暮らしを支えるための間取りや使いやすい動線、そして自慢できるデザインの家を設計することです。この3つを揃えることが難しくもあり、楽しいところでもあります。レクサスホームは、家づくりに対するこだわりが強いスタッフが多いので、私のこだわりを理解してくれていて、仕事がしやすいです。

3年後の目標を教えてください

設計のスキルを上げて、過去にとらわれない家、レクサスホームならではの家を設計することが目標です。数多くの競合がデザインを競い合う中で、「京都のカッコいい家といえばレクサスホーム」という差別化されたブランドを作っていきたいと考えています。
レクサスホームを選んでくれたお客様にとってかけがえのない「世界にひとつだけの家」をカタチにしながら、「あの家ってレクサスホームっぽくてカッコいいね!私もいつかレクサスホームで家を立てたい」と言ってもらえるようなブランドにしたいですね。
それによって、レクサスホームで一生に一度の大切な買い物をしたいと思っていただけるお客様を、1人でも多く増やしていきたいです。そして、京都の住宅デザインのレベルを向上させたいです。

坂口 陽太さんの一日の流れ

8:40

スタジオオープン準備

10:00

プランのプレゼン準備

12:00

ランチ

14:00

申請状況の確認

16:00

プランご提案

18:00

詳細図面の作成