Know the people

日髙 和馬

2021年4月新卒入社

設計・インテリア担当
モノ売りではなく、
お客様と一緒に暮らしを設計

レクサスホームへの志望動機を教えてください

就職活動では大手ハウスメーカーから工務店、設計事務所と数多くの会社を見てきました。その中からなぜレクサスホームを選んだかというと、一番「私がやりたい仕事だ!」と思えたからです。
大学生の時に、建築には知識の限度がなく、学び続ける事で時には知識が点と点が交わる、これが建築の楽しさだ。と学びました。
仕事も同じように、学び続ける楽しさを感じたいと思い、それを還元できる環境がレクサスホームにはあると感じました。
また、「営業マンがいない」という点にも強く共感しました。レクサスホームではモノを売り込む営業ではなく、設計士が直接お客様の前に出て打合せをしています。
家族や命を守る家づくり、そこに少しオシャレな家の設計をお手伝いする相談相手として、お客様のために思いやる気持ちを先輩社員から感じた事も入社に際しての決め手となりました。

仕事をする上で大切にしていること、やりがいはなんですか

まず第一に大切にしている事は、お家づくりを楽しんでもらえるように、お打合せ等する時には人一倍準備をすることです。もし友人が相談に来たとすれば、無意識にひと手間加えたりプラスアルファ出来る事を教えたりすると思います。
この「ほんのひと手間」が仕事となると出来ない人がほとんどです。ほんの小さな事や些細な事かもしれないですが、行動できる人になるか、ならないかでお家づくりに大きな差が出来ます。
このことを踏まえ、お客様のご要望やどういった暮らしを求められているのかを把握し、暮らしやすい動線計画や周辺環境との調和、思わず家に帰りたくなるようなかっこいいお家を設計しています。
お家づくりを通して、住まい手とつくり手が自然と笑顔になったり、時には嬉しくて泣いたり、日々のお仕事でこんなにも感動を感じられる環境は他になく、とてもやりがいを感じています。

3年後の目標を教えてください

私の建築を学ぶ原点は京都でした。
縁のある京都で、豊かな暮らしが広がる場所と言えば京都!住みやすい場所と言えば京都!オシャレな家がたくさんある場所と言えば京都!=「レクサスホーム!」と言って頂ける事が私の最終目標です。
お家づくりには、「住人十色」という四字熟語をいじった造語があるように、住まう家庭の数だけ様々な暮らしがあります。型にはまった間取りやデザインではなく、日ごろからスキルや知識を蓄え、そして何よりも住まい手の事を思いやる事で、理想の暮らしを叶える設計士集団になります。
レクサスホームではスタッフ同士で話す機会がかなり多く、みんなで切磋琢磨していく環境があります。この日々の学びこそがレクサスホームの設計士としての成長に大きく繋がると思うので、3年とは言わずこの先何十年と学び続けたいです。

日髙 和馬さんの一日の流れ

8:50

スタジオオープン準備

10:00

お客様と打ち合わせ

12:00

ランチ

13:00

お客様と打ち合わせ

15:00

プラン作成

18:00

資料収集