Know the people
植田 菜央
2022年4月新卒入社
設計・インテリア担当
未来を見据えた楽しい住まいづくりを
レクサスホームへの志望動機を教えてください
まず、私が就職活動をするなかで一番の軸にしていたのが、設計士として「お客様と直接お話しができること」でした。
設計士がお客様自身から直接熱意やこだわりを聞くのと、営業マンを通して聞くのとでは微妙にニュアンスが違ってくると思ったからです。
レクサスホームの設計士は、表に立ってお客様の悩み・相談に乗り、お家に対しての想いを直接聞くことができるからこそ、より「お客様と一緒に」こだわりの詰まったお家づくりができると感じました。
説明会などで話しを聞くうちに、土地探しから資金計画・インテリアまで幅広く対応できるレクサスホームの設計士に憧れを持ち、なかでも先輩社員の「たとえエゴであっても、細部にまでこだわった設計をする。」という言葉に強く共感し、レクサスホームへの入社を決意しました。
また、スタッフ同士気軽に意見交換でき、先輩社員とも話しやすい各スタジオのオープンな雰囲気も1つの魅力だと思います
仕事をする上で大切にしていること、やりがいはなんですか
一生に一度のお家づくりを楽しい思い出にしてもらえるよう、人一倍お客様の話しに耳を傾け、「私自身が会話を楽しむ」ことを大切にしています。
当たり前のことと思われるかもしれませんが、仕事だからお客様の要望を聞いて間取りを組む。ただそれだけではなく、家族・友人などの大切な人と接するように「私自身が会話を楽しむ」ことによって、お客様の「好き」を深堀りすることができたり、お客様の伝えたいことが自然とつかめたり、時にはお客様からプライベートなお話しをしていただけたりすることがあります。
そのような会話によって得たものを設計士として外観・間取りに反映し、お客様が求めているものにピッタリはまったとき、そして、これいいね!とすごくキラキラした表情でプランを見てくださっているときに、とてもやりがいを感じます。
3年後の目標を教えてください
私の 3 年後の目標は、お客様を通して紹介していただけるような設計士になることです。
先ほどの大切にしているところで「私自身が会話を楽しむ」と挙げているように、これからもたくさんのお客様とお話をしていくなかで、最終的には「レクサスホームの女性設計士の人柄がすごくいいんだよね。」と言っていただけるような人になりたいと思っています。
まずは、お客様の悩みや不安にひとつひとつ寄り添うこと。そして、要望やこだわりの幅を広げられるような提案ができるように、常日頃から情報を取り入れて知識を深めること。これらをレクサスホームで働きながら磨いていくことで、目標に近づけるよう頑張っていきたいと思います。
ゆくゆくは、「何年経っても大切にしたいお家です。」と胸を張って言っていただけるように、今だけでなく未来の生活をも見据えた楽しい打合せをしていきたいです。