concept

余白から生まれる美しい暮らし

私たちは、美しく健やかに暮らせる家を届けたいと考えています。
そのために大切なのが、家の余白の作り方です。
外と中、部屋と部屋、線と線の細部にこだわることで、美しい暮らしが生まれます。
そして、余白は、心を豊かにし、あなたらしさを輝かせます。
朝は陽の光や木々の音で目を覚まし、夜は家族や個人のゆっくりとした時間を楽しむ。
余白があるからこそ、家族や自分と向き合う、豊かな時間が生まれます。
余白のある暮らしは、日々の暮らしに美しさと豊かさを加えてくれます。

01敷地を読む

家と土地は切っても切り離せないもの。
敷地をきちんと読み解くところからレクサスホームの家づくりは始まります。近隣の建物との関係や風の通り、視線の抜けや陽の当たり方など、その土地ならではの条件を暮らしとどう結び付けていくかを読んで設計をします。

02線と面を整える

建築は線と面で構成されており、それらをいかに整えて美しい空間に仕上げるかが大切です。単に間取りを考えるだけではなく、その結果どのような空間が構成されるかまで考えて設計します。

03余白のあるデザイン

レクサスホームでは空間の余白を大切にしていることから、引き算の考え方のデザインで構成しています。それは単にものを無くすのではなく選択するということ。大切にしたいものや本当に必要なものは何かを考えて選択し、それらを際立たせるデザインを提供します。

04誰が手掛けるのか

料理人のように、同じ食材でも誰がどう料理するかで味も見た目も大きく変わります。これは建築も同様であり、同じ間取りや同じ素材を使ったとしても、誰がどのように設計し、施工するかで完成するものは大きく変わります。

05パッシブデザイン

建物を取り巻く自然環境を生かした家づくりをする。それもレクサスホームが目指す家づくりの一つです。冬はたっぷりとした日差しを取り込む一方で、夏は厳しい日差しを遮る軒の出の長さや、通風を考えた窓の位置と形状、建築的な工夫で快適な生活を実現しています。

06経験と技術

創業60年、公共建築で積み上げた独自の施工技術と品質基準があります。それらのノウハウを住宅にも落とし込み、一般的な住宅に求められる基準よりも高い基準での施工品質を提供しています。また、月間着工戸数を4棟までに制限することで、無理のない工程を組み、現場の品質を担保しています。